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INTERVIEW

砂川さん(営業 中途入社)

2017年 中途入社
営業
砂川さん 
sunagawa 
PROFILE
井戸・水道設備分野/営業

社員インタビュー

入社理由
前職では建築機械のリース会社で営業を行っていましたが、自社商材を扱った営業ではなかったため違和感を感じ転職活動をはじめました。自社商材を扱った営業職を探す中でグルンドフォスに出会いました。メーカーの営業として責任ある仕事であること、また顧客に誇れるものを販売したいと考えていましたので、グルンドフォスであれば自信をもって営業ができると思い入社を決めました。
現在の仕事内容
関東近郊の水や温泉供給のための水中ポンプを必要とする多種多様なお客様に対する営業を行っています。例えば、宿泊施設や工場などの多様なエンドユーザー様をはじめ、井戸を掘る施行業者様、鑿井(さくせい)業者様などのお客様に対して、販売店と協力して営業活動を行っています。前職と大きく異なる点としてメーカー営業として扱う商品の高い専門性が求められること、供給責任が背負っている点が挙げられます。
仕事のやりがい
メーカー営業という立場上、扱う商品の高い専門性が求められると同時に供給する責任が伴ってきます。営業としての自分の発言ひとつとっても大きな責任が伴います。こういった緊張感がある環境の中で自分の専門性を発揮しながら成果を追求できる営業に大きなやりがいを感じています。また、自分の提案によって他社ポンプから自社ポンプへ入れ替えができたときの達成感も醍醐味のひとつです。
会社の好きなところ
ポンプはお客様にとって重要な役割を果たすものであるがゆえにお客様から厳しいお声をいただくこともありますし、営業として目標を追求する厳しい面ももちろんあります。しかし、グルンドフォスの営業メンバーはみんなポジティブで前向きなため、「よし自分もがんばろう」と思える環境があることが素晴らしいと感じています。また、オンオフのメリハリがしっかりとれるところもあります。忙しい時期は長時間働くこともありますが、土日は完全にオフですし年間休日数も多いので「休むときはしっかり休む」ことができる点も好きなところです。
今後のビジョン・目標
業界未経験からスタートしましたが、少しずつポンプの知識と経験を積み、徐々に自信がついてきました。とはいえ、ポンプは奥が深くまだまだ勉強が必要だと感じていますので、さらに研鑽していこうと思います。そして、その先にはプロダクトマネージャーという役割を担っていきたいと考えています。プロダクトマネージャーというのは海外で開発された商品を日本でどう展開・拡販するかの司令塔を担う役割で、海外メンバーとのコミュニケーションが頻繁に発生します。将来的にはプロダクトマネージャーにも仕事の幅を広げ、よりグローバルな環境に踏み出していきたいと考えています。